ロールシャッハ・テストは記号化、カテゴリーや個々の解釈等は本でも学べますが、被験者様の人格の特徴をプロフィールできることや読んでもらう所見(何が求められているのか、症状の要因として説明できるロールシャッハ・テストの特徴が読み取れるか、見立てや今後の関わり方への示唆ができるか)が書けるかが大切と思われます。ロールシャッハ・テストを読み解くSV等、お手伝いいたします。初心者に向けてのアドバイスです。最近、ロールシャッハ・テストはエビデンス重視の米国ではあまり人気がないことを耳に致しますが、その人の特徴が潜在的なものとして浮かび上がること、またカウンセリング時の見立てや人格の捉え方も養えるように思います。是非申し込みして頂ければと思います。