ひきこもり・不登校

ひきこもり・不登校

お子様が不登校やひきこもりのご家族様へ

必ず変化が訪れます!

*子供にどう声かけをすればいいのかわからない
*部屋から全く出てこない
*アドバイスをしたのに怒ってしまう 等

お子様のことで心配なことがおありになる自分のことよりも心が引き裂かれるような気持ちになるものです。今まで様々な働きかけをなさってこられたことでしょう。これまで効果がみえなかったご家族の方、是非ご相談ください。

家族は本人が行動を起こすまで待つしかないのでしょうか?

→いいえ、ご家族にしかできない働きかけ・支援が必要です。

家族は何ができるでしょうか?

→ご本人を元気づけることや気持ちをサポートすること等できることが沢山あります。

周りの協力(ご家族様)という資源を上手く使えているでしょうか?

→周りの協力は逆効果にもなる二律背反的な要素があります。相談しながら支援していくことが大切です。

本人に問いかけても全く答えないのであきらめていませんか?

→本人が答えなくても心に届いていることもあります。(関係の修復から始めるとよい場合もあります)

ご家族こそがご本人を変える一歩を動かすことができます。これまでの経験から、ご家族がご相談にも来られると必ず少しずつ好転していく事例を多く経験しています。まず家族との関係から見直し、改善し支援できるようにご相談します。それによりご本人が、相談活動を開始する事を目指します。

ご家族がご相談された事例

※プライバシー保護の為に詳しい事例説明はできないことをご了承ください。

母親からのご相談であったが、本人は「カウンセリングには行きたくない」というので、お母様のご相談になった。ご相談の中で詳しく家庭での関わりをお聞きすると本人がする前から声掛けをしていることが分かってきた。お母様の思いとは裏腹に本人はだんだんとお母様との会話を避けるようになっていた様子がうかがえた。家庭での関り方をご相談しやがてご本人が相談への誘いに応じて頂いた。コラージュ療法などのアプローチで登校が少しずつ可能になっていった。

不登校・ひきこもりご本人

自分らしさに出会いましょう!

ご自分でも今後どうしたらいいのかわからない

→コラージュ作品や夢からのメッセージを聞いて自分の希望や思うに気づき本当にやりたいことに向かいましょう。

なぜ行動がおこせないのかわからない

→「そうしたい気持ち(例えば学校に通いたい)の足を引っ張っている気持ちと向きあえる方法を見つけていきましょう。

家族にも分かってもらえない

→自分の気持ちに気づくことから始めましょう。必ず変化が起こります。

やることはわかっているが気持ちがついていかない

→「ついていかない気持ち」は「どうせ○○できない」という「あきらめ」や「不安」から来ていませんか?

孤立感を感じていませんか

→周りもカウンセラーも味方です。ご一緒に、乗り越えていきましょう。

本当によくなるの? 

→少しずつご自分らしさに近づいていき健康な状態に好転していきます。コラージュ療法や夢分析で本来の健康な自分に戻るお手伝いができると思います。

長期に引きこもっていたDさんの事例

※プライバシー保護の為に詳しい事例説明はできないことをご了承ください。

女性(30代):中学時代のいじめをきっかけに不登校となった時期があった。その後、一旦は登校するようになったが再び長期にひきこもりとなった。コラージュ療法や夢分析を実施し、カウンセラーのサポートの下、ご本人が自らの気持ちに向き合えるようになり就職が可能になった。

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