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不登校や引きこもりのお子様への関わりのコツは?

不登校や引きこもりのお子様への声かけや関わりのコツはあるのでしょうか?勿論、「本人を尊重する」などは不登校でなくても誰でもあっても必要だと思います。不登校や引きこもりのお子様は社会に参加することが良いこと、つまり学校や仕事に行くことが良いということは十分わかっていると思います。だから「学校は行った方が良いよ、将来のことを考えると今動くべきよ」などと言うことは周知のことなのです。ゲームばかりしているのをみると分かってないのではと言いたくなりますよね。
不登校や引きこもりのお子様は当たり前のことが十分わかっているから苦しいのです。
では関わり方のコツは?
本人をよく観察することです。サリバンは治療者の態度に対して「関与しながらの観察」を提唱しました。決してほったらかしてはいないけれど関わりすぎず観察をする態度が重要ということです。サリバンは引きこもりや不登校にクライアントの対応はしてはいませんでしたが思春期の子供への対応としてのヒントがあると思います。お子様が本来の輝く自分を取り戻す様に、お母様達周りの関わり方を、ご相談しませんか?お待ちしております。

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